2021年は風の時代だった?「風と天狗との関わり」について

投稿日: カテゴリー 神様


 

https://youtu.be/ueXq8Jgv9s8

皆さんこんにちは!
最近暑い時期が続いたと思えば、どしゃぶりの雨が降って、涼しい2日間はありましたが30度超えの暑さは今だに続いている今日この頃…。立秋だそうです…。しかし気を抜かず、しっかり暑さ対策をしてクーラーを付けて過ごしてくださいね。

さて今回は↓↓
天狗に興味ある人必見!!「天狗の本体は何?」 | 神棚の教科書 (kamidana-kyoukasho.jp)
の続きで、https://youtu.be/ueXq8Jgv9s8
この動画のまとめです。

前回は天狗の存在で、人間との対比を解説していましたね。ポイントは
〇天狗は陰で山に棲み、人間は陽で里に住む
〇天狗は妖怪なのか、鬼なのか、そもそも妖怪と鬼は分かれている存在なのか

そして今回がその天狗と風の時代である今(昨年)との関わりを窪寺さんが解説します。

窪寺「鼻というのは生息(いぶき)である。私たちは鼻という器官で酸素を取り込んでいますね。ここで天狗の持ち物でうちわがあります。役割は風を起こし、火を鎮める、また暑い時は仰ぎますね。この風を起こすと言えば天狗、風の時代と言えば天狗、これからの時代は自然霊ではないでしょうか。」

窪寺「風は邪が付くことで『風邪』と読みます。この邪がつくことで、今蔓延している流行り病があるのが今ですね。」※2021年12月投稿コロナウィルス感染のことを例えている

窪寺「ただ、自然に善も悪もありません。はっきりと何の映画かまでは覚えてはいませんが、皆さんにも見覚えのあるシーンで、何かしらの神様が地球を混乱させると、『〇〇様のお怒りだ。』なんて預言者が言います。しかし、預言者でも、信仰者でも、叛逆者でも関係なく自然が起こす災害で亡くなることがあります。」

窪寺「そんな自然に巻き込まれる私たちは自然の一部です、天狗のメッセージは生命力です。力強く生きていきましょう。」

今回はここまで。

動画で窪寺さんは、天狗の使者として皆さんに、知らせなくてはいけないとおっしゃっていました。これは昨年の動画投稿内容をまとめましたが、2022年になった今でもコロナとはまた違った『風邪』が世界では蔓延しています。
「天狗の鼻は何で長いの?」 | 神棚の教科書 (kamidana-kyoukasho.jp)
では、天狗の鼻の長さは生命力を表していると言いました。その長さは生命力の高さを表現しているため、生命力の高さ、力強さを私たちの「風」と言われる時代でメッセージとして伝えているのではないでしょうか。


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