投稿者 kamidana-kyoukasho投稿日: カテゴリー 神様
こんにちは！今回は今までとは変わり「自然霊」についてまとめていきます。
今までは神棚にまつわるお話をしてきましたが、今回は摩訶不思議な「自然霊」について解説をしていきます。皆さんは「自然霊」なんて聞いたことがありますか？私は窪寺さんがこうしてお話をされるまで、そんな言葉さえ知りませんでした。というわけで今回、私と一緒に動画だけでなく神棚教科書で学んでいきませんか？それでは神棚マイスターこと窪寺社長が解説していきます！
↓↓動画は投稿されています。気になる方は是非チェックしてみてくださいね！↓↓
窪寺「自然霊。聞いたことがあるような、ないような不思議な言葉だと思います。 実は、自然霊っていうのが今、私たちの日常の中に多くにあらわれているのではないでしょうか？」
「自然霊」だなんて聞いたことも見たこともないですからね。幽霊とはまた違うのでしょうか？自然の霊というと妖精の類かなとも想像しました。それが日常の多くにあらわれているのでしょうか…？
窪寺「自然霊という言葉は、欧米の心霊学、心霊主義の翻訳語として生まれてきました。」
窪寺「自然霊と言われるとYoutubeやWikipediaだとか調べると龍神だとか天狗、稲荷、弁天あるいは妖精だとか出てきます。だけど深い定義の中では元々生物として存在していないものを言います。」
生物として存在していないものが自然霊…？けど窪寺さんが挙げた龍神や天狗、稲荷だとかは確かに存在した生き物として証明はできませんよね。他に挙げるとしたら妖怪や鬼というのは諸説ありの不思議な存在ですよね。最近は「鬼」や「呪霊」といった存在を取り扱った作品をよく目にしているので興味のある方は多いのではないでしょか？
窪寺「例えば面白い話として、今、コロナウイルスというのが全世界的に流行していますね。ウィルスっていうのは生物なのか非生物なのか中々わからない。ウィルスは生物に寄生して生きることができます。よく心霊現象で人間に憑依されるというのは実はウィルスみたいに感染するというので、少し似ているのかなと思います。」
ウィルスって罹った時にやっと、その存在の認識をしますよね。目には見えないもが私たちの症状として認識されてその存在の脅威が確認されます。それは自然霊にある天狗や稲荷と似た存在である妖怪や、幽霊というのは人間などに憑いて私たちが畏れます。もしかしたら昔の人は、今のように発展していない医療の限界の域がそうした目には見えないけど、存在を認識した時の脅威の現れなのかもしれませんね…。
まだまだ不可思議な存在「自然霊」を少しだけのご紹介となりました。今回はここまでです。気になる方はぜひ、動画としてすでに投稿がされていますので、観てみてください！