皆さん一か月ぶりです!!!
大変お待たせ致しました!窪寺さんの天狗については、前の記事で書きましたが、この「天狗」の字の意味が…
「天狗」って悪いやつ?良いやつ? | 神棚の教科書 (kamidana-kyoukasho.jp)
ぜひ読んでみてくださいね!1分くらいでサッサっと読めちゃいます!
今回の記事も既にYouTubeに投稿しています!↓
https://youtu.be/S_uSqps6PFk
窪寺「天狗の話をするにあたって、いい加減なことは言えませんので、京都のいる2柱の天狗に挨拶しに行きました。まず先に日本一と呼ばれる愛宕太郎坊天狗にご挨拶しました。」
愛宕山の天狗?
動画で補足がある通り、愛宕太郎坊天狗というのは多くの眷属を従える日本一の大天狗です。「眷属」なんて聞く異世界系っぽいですよね(笑)
窪寺「それから、二番目の天狗と言えば、京都にある、鞍馬山僧正坊天狗です。そこで2柱の天狗に挨拶して思いました。なぜ、天狗の鼻は高いのか。それはある掲示があったのです。」
窪寺「日本の神様で、天照大御神、月読命、須佐之男命、この三貴神に関わりがあります。伊邪那岐命が黄泉の国から帰還し、禊払いを行った際に、鼻をすすいだ時に生まれたのが須佐之男命と言われています。神が鼻から生まれたのですよ。」
他二柱の神様の生まれは…
ちなみに補足として、天照大御神は、伊邪那岐命の左目から生まれ、月読命は、右目から生まれました。
窪寺「それと一方で、神は大地を表していて、皆さんが吸って生きている鼻の高さ生命そのものを表しているのが天狗ではないでしょうか。」
天狗は何を表している?
須佐之男命は鼻から生まれたということで、鼻は生物が生きるために、吸って吐く器官であるため、天狗の鼻の長さは生命を表しているのではないか。ということですね!
窪寺「それでは今日はこの辺で…。」
今回の話は古事記が絡んだ話でしたので、動画以外にも確認しながら載せさせて頂きました!この内容を動画でも観たいという方がいらっしゃいましたら、ここから飛んで観てください!↓
https://youtu.be/S_uSqps6PFk