本物の神棚との出会いをご提案します

投稿日: カテゴリー 神棚


神棚に関心はあるけど、実物を見る機会が少なく、神棚の価格はいくらぐらいなのか、設置方法や費用はどの程度かかるのか、材料は何が適切なのか、わからないことが多いですね。 多くの人は、こうした悩みを誰に相談したらよいのかも分からないのではないでしょうか。私たちも精一杯、情報発信をしているつもりですが、買い手の立場に寄り添って不安を解消できているかというと、まだまだ至らないことが多いと思います。今回は神棚を製造・販売するクボデラ株式会社という立場から、本物の神棚と出会うためのいくつかの機会をご提案いたします。

住まいのオーダーメード館403に出店しました

住まいのオーダーメード館・株式会社403様(東京都新宿区、用丸正義代表取締役社長)が運営する建材・インテリア専門サイトには152社、商品点数2241が掲載されており、10万人のメルマガ読者を擁する情報発信会社です。

クボデラ株式会社(代表取締役 窪寺伸浩)も20年10月からこのサイトに参加し、弊社が製造・販売する神棚セットを中心に、事業紹介、商品説明などをさせていただいております。

並行して㈱403が新宿御苑前に開設している共同ショールームにも9月から出店させていただきました。一般の人が神棚と出会う機会は多くなく、神棚を購入するにはどうしたらよいか、かねてお問い合わせをいただいており、まずは実物を見ていただくために、403のギャラリーに出店することにしました。

新宿御苑に隣接した403ギャラリー
新宿御苑に隣接した403ギャラリー

403の専門サイト(https://order403.com/index.html)から、403出店業者一覧をクリックし、クボデラ株式会社を選択してください。弊社専用サイトには、会社概要に続き、商品一覧があります。神棚については、神棚のある生活(クボデラのこだわり)、神棚を祀ることの大切さを知る経営者、クボデラの神棚、クボデラ新宿ショールームの4つに分けて紹介しています。

神様のお家です。本物の木を使うことが大切です

神棚のある生活(クボデラのこだわり)のページでは、神棚を祀る理由、神棚に供える神具の意味、木でつくられた神棚(本物の木をつかうことが大切です)、木材と快適性を解説させていただいております。また、クボデラのこだわりとして、厳選された神棚の素材、熟練された職人の技、実績のある神棚の老舗、祈祷済みの神棚への対応なども説明させていただいております。

神棚を祀ることの大切さを知る経営者のページでは、~見えない力を味方につける~と題し、各界の経営者様を紹介させていただいております。企業等で神棚を購入する事例については、この「神棚の教科書」(https://kamidana-kyoukasho.jp/)にも詳しくまとめてありますので、ご一読ください。

クボデラの神棚のページでは、弊社が取り扱っている檜、スプルース、檜突板貼りの高級神棚と使用木材の詳細について紹介するとともに、神棚マイスターである窪寺伸浩が全国で行っている手づくり神棚教室の模様を紹介しています。このページの後半では、神棚の設置方法について、わかりやすく説明しています。

403ギャラリーに展示したクボデラの神棚
403ギャラリーに展示した弊社神棚

クボデラ新宿ショールームのページでは、弊社が403ギャラリーに9月から出店しました新宿ショールームの様子を紹介しています。住まいのオーダーメード館 403新宿ギャラリーは、東京メトロ丸の内線新宿御苑前駅2番出口(大木戸門方向)徒歩1分の赤いレンガのマンション1階です(東京都新宿区新宿1-2-1-1F)。営業時間は午前9時~午後6時(日祝はお休み)です。お近くにいらした際には、ぜひお立ち寄りください。

クボデラ本社に神棚ショールームを開設しました

 

クボデラ株式会社本社の神棚展示室
クボデラ㈱本社の神棚展示室

クボデラ東京本社(東京都中野区野方)でも現在、神棚を多数陳列したショールームを用意しております。まだ、不慣れなところもありますが、ご連絡いただければ係の者がご案内いたします(電話03-3386-1153)。弊社ホームページ会社概要に地図を掲載していますのでご参考にしてください(https://kubodera.co.jp/company/about/)。

クボデラではホームページで神棚専門サイトも用意しております。ここでは神棚セットをはじめ、お榊、お宮・神具、棚板、祖霊舎、上棟・地鎮祭セット、通販の神棚本舗、神棚マイスターによる開運神棚講座、神棚動画(https://www.youtube.com/user/kamidanameister)、神棚施工の実際なども掲載しております。ご参考にしていただければ幸いです。

クボデラ神棚展示室

弊社の宣伝ばかりで恐縮です。わたくしたちは、一人でも多くの人に本物の木の神棚を知ってもらうとともに、ただ、神棚を家や事務所にお祀りするのではなく、神さまのお家として、神様が気持ちよくお過ごしいただけるにはどうしたらよいのかもご提案させていただいております。

以前、熱田神宮の権禰宜さんによる「神様のご利益をいただくには」という講演がありました。 そこでご指摘いただいた事柄に、お神札はどのようにして祀るのがよいのかという質問があり、「まずは神棚を準備してください。お社を準備して、そのなかにお札をお納めしてください。神棚がありませんとの返答が必ずありますが、神様も人間も同じです。神様に野宿とはまずいじゃないですか。せっかくだから神様のお家を造ってあげてください。それが一番大切なことですよ」とお答えするそうです。


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